水曜日, 1月 21, 2009


犬たち

お仕事で犬の殺処分所に行ってきました。
ちょっとリアルな絵なので、画像は載せませんが、今こうしている間にもたくさんのワンコ達が亡くなっているんだという現実に、やりきれない気持ちでいっぱいになりました。

明日、明後日には確実に死ぬ運命の犬たちの悲痛な声、あきらめの目、明らかに身ごもっている子、たった今なくなった子、たぶん一生忘れることはないと思いますし、忘れちゃいけないなと思います。

この施設では新しい飼い主さんに巡り合えるよう、譲渡会を行ったりボランティアの方たちと連携をとったり、スタッフがご自分で引き取ったりしながら、なるべくなら殺処分に会う前に生きる道を作ろうと必死に活動をしているそうです。が、それでも追いつかないくらいの犬たちが日々施設に運ばれてくると。ちょうど私が見学している時にも3頭ほど犬が運ばれてきました。

捕獲された犬たちは必ずマイクロチップの検査をしているそうですが、マイクロチップを入れている子はまだまだ少ないそうです。

ちょっと深刻になってしまいましたが、このブログを読んでくださる方へ、可愛がられて生きている犬がいる裏側で悲しい出来事が起こっている現実を少しでもお伝えできればという気持ちで書いておきます。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

TVの特集などでギリギリのところまでは見たことあるけれど、実際に目の前にするともっともっと辛いんだろうな。
お仕事とはいえ辛いですね。
タリのスクールの先生も生徒さんの犬がいなくなったとき頼まれて見にいったんだけど、あそこには二度と行きたくない!と言っています。
考えられないような様々な経験をしてる先生がそんなことを言うんだから相当なんだなぁと思いました。

そっか。マイクロチップの検査してくれてるんだ。
リーダー置いてるところがあまりないと聞いていたから悩んだんだけど、将来的に普及してくれることを願って入れました。
万が一の時には役だってくれるってことか・・・
絶対迷子にならない、ウチの子は100%大丈夫って言えることってないものね。

みずゑ さんのコメント...

MIKIさん
そうですね。仕事だから、と覚悟して感情に蓋をして行ったので、落ち込むとか泣いてしまうということはなかったんですけど、まさに今処分される子と飼い主さんが手に負えないと持ち込んでたった今処分された子を目の前にした時にはズシっと重く刺さるものはありました。

今、マイクロチップリーダーの普及率はどんどん広がっていて、都道府県最終処分場にはたいてい置いてあり、必ず検査されるようですよ。ドニタリちゃんは入れているんですものね。よもぎもマイクロチップ早くいれなければと思いました。

匿名 さんのコメント...

書きづらいことを書いてくれてありがとう。僕自身もいろいろと考えることもあったけど、ブログでは深刻になるネタだったんで書く事はありませんでした。でもこのみずゑさんの記事で勇気づけられました。これからはこういうネタも書くことにします。
少しでもこの日本の現状が改善されることを願います。

みずゑ さんのコメント...

TKOさん
深刻な内容をUPしてしまってすみません。
でも見てきた現実をスルーする事はできず、UPしてしまいました。
幸い、東京は殺処分までいくワンコはいないそうですが、地方はまだまだたくさんいるそうです。本当、改善したいです。